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2010/12
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残りモノには・・・
年末年始は家でまったり♪
大晦日の晩御飯に 「カニを食べる!」 と、ちぼ太が宣言した。
市場に買いに行くと言う。
うちから20分強歩くと市場があるのだ。

市場は31日まで開いているものと思い込んでいたちぼ家。
今朝、
chiboko「じゃあ、市場は明日ね? 7時頃に行けばまだカニ残ってるかなぁ?」
ちぼ太 「うーん。。。実は今日までだったりしてね。市場。」
という会話の1分後・・・
ちぼ太 「! 今日までだって!!」

おぉ~い・・・。
時計はすでに10時半を回っている。
市場にモノは残っているのか?
とにかく身支度をして出かける。

案の定、市場はすでに閉めている店が多く、また片付け始めている店もあった。
鮮魚の店は軒並み 残りモノ がちらほらあるのみ。
マグロの頭がゴロゴロと転がっている傍らに、サクが「残り5個!」という状態だった。
カニも足そのものはほとんど残っていない。
スーパーにおいてあるようなパックが少し残っているだけ。
未練がましく市場をぐるっと回ってみる。

と。

400円

カニの足が見えるその発泡スチロールの上に見えた 400円。
ちぼ太「え?400円?」
よくよく見ると 
「このスモークサーモンが400円だってば。」(chiboko)
そう。カニを隠すかのように乗っていたたった1個のスモークサーモンに貼られていたのである。
カニに値段は付いていない。
店のおじさんに値段を聞くと
「あ~、もう残りモノだから。。。」と足4本をつかんで量りに乗せた。
「3000円でいいよ。」
もう2本足を加えながら言ってくれた。
「年末にいいことがなくちゃ、ね♪」と!

わ~♪ ありがとう、おじさんっ!
これこそ 残りモノには福がある ってやつですねw

出遅れてウロウロさ迷っていたちぼ家を可哀相に思ってくれたのでしょうか。
今思えば、値段をつけていなかったカニは本当に残りモノだったのでしょうか?
おじさんの家用ではなかったのでしょうか?

お釣りを受け取りながら「よいお年をw」と挨拶すると「よいお年を」を返してくれました。
ありがとう。
いい年の瀬です。




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シアター!
読み終わってからしばらく時間が経ってしまいましたが。

「シアター!」
有川浩 著
メディアワークス文庫
2009年12月16日 初版発行

あら。1年前だったのですねー。初版。
なかなか読み心地はよかったです。
久々に 「青春!」って感じのモノを読んだなー、と。

小劇場系の劇団。儲けるっていうよりも、『劇が好きだからアルバイトで生活費を稼ぎつつ
劇団員やってます』系の劇団を率いる巧(たくみ)は、主人公司(つかさ)の弟。
幼い頃はいじめられっこで生きていくすら危ぶまれていた巧は、
劇を演じることを覚えてから劇作家の才能を開花させ、もともと持っていた人から好かれる性格も
あり、演劇人として成長していく。
そんな弟を持った司は、しっかり者で、なんだかんだいいつつも巧の面倒をみつづけてきた。
大学卒業後も演劇を続けた巧は劇団の主宰をしているが、劇団は赤字続き。
ある事がきっかけで、ついにどーにもならなくなって泣きついて来た巧に司は突きつける。
「金は貸す。が、2年で返せ。返す金は劇団があげた収益しか認めない!」
だが、それも愛。
司は自分の会社勤めをこなしつつ、金勘定がどんぶりだった劇団の収支を分析し、計画を立て、締める所は締める。チケットの売り方にも知恵を絞る。物販もいけると見ると工夫をこらす。
そんな司を巧も心強く頼りにする。
「兄ちゃんがやってダメなら、俺達はその程度だったってことだよ。」

うん。青春。
かる~い読み心地。
楽しいんだけど、ちょっとここ最近覚えがないくらい軽くて物足りない・・・ような気が。

さて、この有川さん。
ずーっと読みたいと思っていつつ、未だ読めていない『図書館戦争』の著者。
なんとか早いトコ読まないと。。。文庫化はまだだろーか。
ちなみに『フリーター、家を買う』も有川さんが書いているんですよね。
でも、これは私が勝手に「ほんとにフリーターだった人の経験談」だと信じていたので
なんだー小説だったんだぁーと、勝手に失望しちゃったのでした。読んでないけど。ドラマはたまに見てる。
最近の大学生のよく読む著者ランキングで2位だったようですが、なんかちょっと「え?」って感じで。

で、これを読んだ後は仕事が忙しい時期に突入したこと&なんとなく”小説”に飽きた?ってことで
手にとっていません。
このまま年末まで行きそうな。。。



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Author: ちぼ太 & chiboko
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