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幸福ロケット
本ネタ、続きますw

『幸福ロケット』
著者 山本幸久
発行所 株式会社ポプラ社
2010年2月5日 第1刷発行

・・・たまたまです。
「ミサイル」と「ロケット」が続いたのはっ。

これはタイトルをほとんど見ないで購入に至りました。
帯も読んでませんでした。
さらに言えば、裏表紙も。もし読んでいたら、購入してないかもしれませんね。
って。・・・購入のきっかけが毎回こんなに違うっていうのは、どーなんですかね。

今回は最初の数行で決めました。

『香な子(かなこ)には生まれつき、三つの不幸があった。

 香な子の誕生日はクリスマス・イヴだった。
 まずこれが第一の不幸である。』

ま、インパクトのある出だしではない。
何っていうわけでもないが、オトナ版児童書(?)系は結構好きなので、
それなりの”期待値”が購入動機ってとこですかw

で、その”期待値”は見事にクリアー♪
よかったです。えぇ。なんというか。。。
10歳、という年齢の人間をきちんと描き出しているなぁ、と。
担任の鎌倉先生は私好みの、子どもに媚びず、オトナぶらず、ひとりの人間として1対1で向き合う素敵な女性だし。
コーモリはしっかりしたオトコだし。
うん。思いがけず感動してしまったさ。ちょっと涙目・・・。てへっw

ここで、終わるのかと思ったの。
なかなか感動してしまう、そのシーンがラストだと。
でも。。。あれ?まだページがある。
じゃあ、山田(香な子っていうより、しっくりくるんだなw)とコーモリのその後かな?と思いきや。
最終章の『月食』。
山本さん(著者様)、この最終章にはどんな意味が込められているんですか?
初読の時は、主役2人のそばにいた2人のキャラに愛着があって描きたくなっちゃったのかな?とか思ったけれど
続けて読んだ2回目の後には、わからなくなってしまった・・・。
町野? いつからそういうことになってた? てゆーか、それは君の本心なんだよね? 無理してないよね? 幸せなんだよね???
んー。この最終章はわからん。
しかもこの本、解説がない。作者のことばもない。
自分で考えるしかないのか。。。

ま、その部分は置いておいて。

あの時代にはあの時代なりの、自分の精一杯で考えて、生きていた。
それを思い出せるような1冊です。

「そうよ。ユウキ。女は努力してきれいになるの。お母さん、すっごく努力したんだから」
「男は」とコーモリは自分の二十歳の顔を横目で見つつ、いった。「どうすればかっこよくなれるの」
「苦労よ」
母親の答えにコーモリはきょとんとした。


うん。
努力します。お母さんwww

【お断り】この本の主人公、山田香な子は読書好きで、中学受験のために塾に通っている女の子です。
私がこの人物像と重なる条件のため、物語に沿いやすく、その為に評価が高いという風にも考えられます。




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