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クローズド・ノート
・・・やっぱり映画化されてたんですね。
似たタイトルがあったような気がするなーとは思ったんだけど、帯にも特に書いてなかったから気がつかなかった。2007年に映画になってたようです。

『クローズド・ノート』
雫井脩介 著 (しずくい しゅうすけ)
角川書店
平成20年6月25日 初版発行
平成21年2月5日 6版発行

教育関係の大学に入学して引っ越してきた香恵。
その部屋のクローゼットの奥に1冊のノートが残されていた。恐らくは前に住んでいた人の。
気がついて取りにくるかもしれないし、何よりヒトのノートだから中身を見ることもせず置いておいたのだが、
あるきっかけからノートを開くことになる。
そこには、はじめて担任を持つ若い女性、伊吹先生の生き生きとした文章が綴られていた。
彼女の大好きな教え子、4年2組の子たちとの1年間。

ノートを開く前までも楽しく読めます。
私は使ったことの無い筆記用具、万年筆を香恵が文房具屋のアルバイトで売るのですが、その記述が実に魅力的。
思わず万年筆を使ってみたくなりますw
ま、使うところまではいかなくても、今度どこかの文房具屋でじっくり眺めてみたくはなりますね。
なかなか楽しいです。

そしてノートを開いてからは。。。
あー。私も伊吹学級の生徒になりたいーーーーー。
はじめて担任を持つっていうことで力が入っているのももちろんあると思うけれど、
でも基本的には子どもが大好きな人なんだな、というのがよくわかる。
担任を持つっていうのは、とても大変なことで(一応、私も小学校教諭の免状は持っている)
子ども一人一人にも目配りしつつ、全体も引っ張っていかなければならない。
しかも小学校は行事が多い! 雑用も多い! 
伊吹先生は早く一人一人をしっかりと知りたいといろんな工夫をするし、子どもたちのアイデアは尊重するし、
後押しもしてあげる。オトナから見ると「本当によくやってるな」という感じ。
きっとこどもたちから見れば「ちゃんと自分たちを見て、聞いてくれる先生」なんだと思う。
具体的な記述も多いから、小学校の先生を目指している人が読んだら、もう目一杯影響されちゃうかもしれませんね。先生になりたいモードもヒートアップすること間違いなしだなwww

香恵の現実の生活と文章の中の伊吹学級が平行して綴られていく。
そして、ノートの最終ページ。
隆へ・・・・・・・。

香恵と伊吹先生の線が交わる。

うん。この話のいちばんの魅力はやっぱり伊吹先生と4年2組の太陽の子たち。
伊吹先生はやはりモデルがいて、ノートもあったのだそうです。
これ以上書くと、ネタバレになるので書けない・・・。
あとはご自分でどうぞw

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